生産活動

陶芸課では陶磁器に関した知識の習得と技術指導を行います。
利用者の方に応じて様々な行程での生産活動ができますが、ご利用当初は手練り技法による円筒30cmの練習をしていただいています。
≪習得可能な技術・技法≫
●手練技法・・・粘土をひも状にしたものを積み上げて成型します。
●タタラ技法・・・均等な厚みの粘土をカット、接着、変形しながら成型します。
●タタラ技法・・・均等な厚みの粘土をカット、接着、変形しながら成型します。
●鋳込み技法・・石膏型を使い成型します。
●絵付け技法・・下絵付け、上絵付け、三彩絵付けを行います。
●粘土再生・・・・使用する粘土を機械を使って再利用する工程です。
●施釉・・・・・・・・製品の釉薬かけをします。
●仕上げ・・・・・・成型時の仕上げや、焼成後の仕上げをします。
●商品管理・・・・製品の箱詰め、包装、販売を行います。
≪おもな成型品≫
●一般日常食器全般(お茶碗・皿・小鉢 等)
●花瓶類
●長崎三彩伝統工芸品
●アクセサリー
●インテリア 各種
●一般日常食器全般(お茶碗・皿・小鉢 等)
●花瓶類
●長崎三彩伝統工芸品
●アクセサリー
●インテリア 各種
工賃について
上記生産活動で得た収益は必要経費を差し引き、各利用者の勤務実績に応じて支給されます。
活動の様子
